特番、過去作品 of 株式会社東京エンターテイメント

制作ロゴ.jpg

TOP > 特番、過去作品

会社HPヘッダー.jpg

 


永遠のザ・フォーククルセダーズ~若い加藤和彦のように~(FM COCOLO)

日本民間放送連盟賞/2013年(平成25年)
ラジオエンターテインメント番組 優秀賞 受賞

プロデューサー 古賀正恭、ディレクター 堀 英樹、DJ 田家秀樹、ゲスト きたやまおさむ

平成21年に加藤和彦の不慮の死によって歴史を閉じたフォークグループ「ザ・フォーククルセダーズ」。その歴史を加藤和彦を中心に掘り下げた全13回(+エクストラ1回)の番組。
「フォークル」と同時代に音楽評論を始めた田家秀樹さんがDJを務め、当事者であるきたやまおさむさん、坂崎幸之助さんほか、加藤和彦に縁のあるミュージシャンを呼んで語る1時間番組。
音楽を満載した構成がFM局らしく、ファンには堪えられない内容となっています。

「僕たちの高田渡」(ニッポン放送)

ギャラクシーラジオ優秀賞 受賞(2006年5月31日)

個性的で普遍的な独自の日本フォーク音楽を確立した高田渡。長年の友人小室等、井上陽水が彼の知られざるエピソードをしみじみと語る秀逸の
トーク番組。
選曲と中身の濃い語りには感銘。リアルタイムで聴いた団塊の世代へのノスタルジーと、今の若い世代にも通じる反骨のイメージはまさにフォーク
音楽の真髄。亡くなってさらにその存在感を示した現代の吟遊詩人高田渡を語り継ぐにふさわしい追悼集を高く評価します。」
(以上、主催者「放送批評懇談会」様からのコメント)


NACK5 尚美学園大学 プレゼンツ Age Free Music!スペシャル
~シティポップの魅力を探る~

放送日:2023年9月17日放送
出 演:富澤一誠(音楽評論家/AgeFree Music!プロデューサー)
海外の音楽配信サイトやカバー動画が話題となり世界的にブームとなった日本の「シティ・ポップ」

この番組では「シティ・ポップ」ブームの礎ともいえる楽曲、
「真夜中のドア~Stay with me~/松原みき」の作曲を手がけた林哲司さん、
そして、林さんと共に多くのヒット曲を発表してきた稲垣潤一さんをお迎えし、
富澤一誠さんが、林哲司さんの曲作り、現在のシティ・ポップブームへの実感、
稲垣潤一さんとの出会い、そして名曲が誕生した瞬間の秘話など、
濃い音楽の話題で、トークセッションを行いました。

今回の番組収録は、尚美学園大学内に2023年4月に新設された
『富澤一誠 Jポップライブラリー』で行われました。
このライブリラリーは、1971年から音楽評論家として活動する富澤一誠さんが収集された
貴重は音楽資料(=音楽遺産)が保管・展示されています。


NACK5 スペシャル 岡林信康・吉田拓郎 カリスマがいた時代
~富澤一誠が問いかける「音楽の力」とは?~

放送日:2022年5月22日放送
出 演:富澤一誠(音楽評論家/AgeFree Music!プロデューサー)
進 行:落合由佳
1960年代後半から70年代にかけての激動の時代
なぜ、「カリスマ」と呼ばれたアーティストが生まれたのか?
そんな彼らが果たした役割とは?
また「今」のアーティストが彼らから学ぶべきこととは?

音楽の力について、2021年11月に活動50周年を迎えた
音楽評論家・富澤一誠さんが自身の体験を交えながら、カリスマがいた時代を語った。